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代表の涌井巧です。
わたしの実家は小さな工務店。
大工で昔気質の父は、自分の腕で生きていける職人になってほしいという想いから、
産まれたばかりのわたしにこの「巧」という名前をつけたようです。
兄が家業を継ぎ、わたしは社労士法人、そして行政書士法人の代表をしています。
若き日の父の想像とは違っていますが、士業のプロフェッショナルとしてある想いを持っています。
――――わたしが今の仕事を選んだ理由
「額に汗して働く人の役に立ちたい」
「会社とそこで働く人たちの不幸をなくしたい」
家業でおきた職人さんの死亡事故で強く想うようになりました。
労災事故はご遺族が悲しむだけでなく、責任ある立場の経営者も苦しまなければなりません。
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いま、人口減少や働き方が多様化する中で、少なくない経営者・管理職が労務管理で悩んでいます。
悩みなんかない…そんな方はごく少数ではないでしょうか。
「会社とそこで働く人の不幸をなくす」
とは、トラブルを未然に防止し、
円満で良好な労使関係づくりをサポートすることで、企業の持続可能な成長に繋げていく。
まさに社会保険労務士の役割です。
そして、われわれが仕事をするにあたって心がけていることがあります。
税経センターグループのスタッフみんなで考えた『クレド』です。
目の前のお客様にどんなご支援が出来るか、そのために自分がどうやって成長していけるのか。
安心していつまでも暮らせる家を建てることが大工の矜持であるように、
お客様の歩みを確かなものにするための道筋を照らしていきたい。
経営者と従業員を想いながら、みなさんの気持ちがふっと軽くなる…
そんな提案をする事務所であり続けたい。
あさひ社労士事務所にお任せください。
社会保険労務士法人 あさひ社労士事務所
代表 涌井 巧