コンサルティング – あさひ社労士事務所

従業員が働く上での労働条件とルール。それが就業規則です。従業員が10人以上となると就業規則を作成し、労働基準監督署に届け出なければならないとされています。

無用な労働トラブルを防止し、また会社が従業員に期待することを明示するためには従業員の人数に関わらず、就業規則を作成しておくことは大事なポイントです。会社の労務リスクを減らし、労使間の不幸をなくすための職場づくりを実現するために、実情に合った就業規則の整備を行います。

コロナウィルスとその影響は、従業員の働き方にも大きな影響をもたらしています。在宅などで業務を行う「テレワーク」や「時差出勤制度」

また、少子高齢化が進む中で、子育てや介護をしながら、働く従業員が増加し、多様な働き方が求められる時代、お客様と一緒に考えながら自社にあった働き方改革をすすめていきます。

「給料はどう決めたらいい」「人材をどう育成したらいい」などのお悩みにお応えするため、評価制度、給与制度などといった人事に関する諸制度の設計・見直しをご提案し、評価制度を通じ人材育成と業績向上を支援します。